インタビュー

Interview

自ら積極的に動くことが成長へと繋がる
製造部 M.Oさん 2018年入社
新潟産業大学卒

私は、製造部に所属しています。担当している作業は、NC 旋盤を使った部品加工です。職場の雰囲気は年齢や役職に関係なく、自分の考えやアイデアが言える環境です。また、困ったときに気軽に相談できる人もいます。
社会人になって自分の中で変わったなと感じることは、疑問に思ったことは自分から質問しに行くようになったことだと思います。自分から何かしらのアクションを起こさないと何も変わらないと。そう思うようになってからは、自分から積極的に動くようになり結果的に自分の成長に繋がっています。

自分の意見を持つことの大切さを感じた
製造部 I.Tさん 2019年入社
新潟工科大学卒

私は、生産技術課で治具の設計や機械のメンテナンス、作業台や台車の製作、ロボットや装置の操作など様々な仕事を行っています。治具の設計では、製品を加工する人が加工しやすいように試行錯誤しながら、より良いものができるように努めています。上司や先輩方はわからない事や困ったときに丁寧にアドバイスをしてくれ、自分の考えもしっかりと聞いてくれるのでとても働きやすいです。
私の同期には、機械加工に関係のない学科の人もいますが、現在は各々の部署で活躍しています。入社後にしっかりと研修期間を設けてくれますし、先輩社員が丁寧に教えてくれるので知識がない方でも大丈夫です。

Q.職場の雰囲気はどうですか?

上司や先輩方はわからない事や困ったときなど丁寧にアドバイスをしてくれます。また、自分の考えもしっかりと聞いてくれるのでとても働きやすいです。(I.Tさん)

Q.辛かったこと、嬉しかったことを教えてください?

辛かったことは、新規の製品を段取りした時です。新規の製品はリピート品と違って、使用する工具や加工方法を自分で考えなければならないのですが、考えが出なかった時や、加工がうまくいかなかったことがありました。そういう時は先輩に相談をしています。
その反面、図面通りの製品が出来上がった時は嬉しかったです。(M.Oさん)

Q.入社前後で仕事へのイメージや意識に変化はありましたか?

自分は質問を積極的にするタイプだったので、自分で考えるよりも教えてもらった方が、すぐに答えが出るので良いと考えていました。しかし、いつまでも教えてもらっているばかりではダメだと思い、質問する際は自分の意見も一緒に言うようになりました。このことは仕事を始めてから変わったことです。(I.Tさん)

Q.なぜこの会社を受けてみようと思ったのですか?

合同企業説明会に参加した際、何かを作るのが好きなので製造関係かつ、柏崎か長岡での就職を考えていたので条件に合う所を中心に回っていました。その時にたまたまこの会社と出会い、様々な事に若いうちから挑戦できる環境が、この会社にはあると感じたため受けてみようと思ったのがきっかけです。(M.Oさん)

Q.専攻学科が機械加工とは関係なくても大丈夫でしょうか?

私は、経済学部出身という事もあり、入社時は全く知識がありませんでした。しかし、入社後に機械や測定具の使い方等、必要な知識は先輩社員から教えてもらえるので、知識が全くない人でも大丈夫です。私は、簡単な製品の段取りは半年ぐらいで出来るようになりました。(M.Oさん)

Q.有給休暇はどのくらい取れているのですか?

有給休暇は入社半年後にとれるようになるので4月入社の場合は10月です。私の場合は断られたことはありません。先輩の中には誕生日だから休んでいる方もいますので、納期が迫っているときや、重要な仕事がある場合などを除いて自由に取れます。(I.Tさん)

Q.休日はどのようにお過ごしですか?

友人と長岡市や新潟市に行くことが多いです。特にやりたい事がない日は、家にいて映画を観るという日が多いです。(M.Oさん)
友人とラーメンを食べに行ったり、温泉に行ったりします。家にいるときは映画観賞やゲームなどをしています。(I.Tさん)