インタビュー

Interview

不良品の削減と加工時間の短縮が当面の目標です
製造部 K.Yさん 2018年入社
柏崎工業高等学校出身
高校時代は機械部でマイコンカーを製作。NCフライス盤で金属部品の加工に携わっている。

入社以来、製造1課で主に試験に使う金属棒の加工を行っています。
社会人になって感じたことは、自分で考えて動かなければ物事が進まないことです。入社当時は、加工工具を間違えたり寸法を間違えたりして、不良品を作ってしまうことが多かったです。不良が連発してかなり落ち込んだときもありました。
職場の雰囲気は、わからないことがあってもちゃんと教えてくれるので、堅苦しさなどはありません。それと製造1課での仕事が好きなので、他部署に異動したいといった考えは一度も持ったことはありません。
最近では、不良品を作ることも少なくなってきて、リピート品は、ほぼ一人でこなせるようにようになりました。
職場には、元社員のOBの方が指導者として来てくれていて、抑えのポイントや使用する刃物などのアドバイスをしてくれるので、とても勉強になり助かっています。
これから当面の目標は、不良品の削減と加工時間の短縮です。
休みの時は、映画を観たり友達と食事に行ったりとプライベートな時間もとれています。ものづくりが好きな人、材料の塊が加工後に製品の形になっていくことって、充実感があるんですよ。
(入社3年目の2020年12月時点の声)