インタビュー

Interview

自分の時間を大切にすることができています
生産管理部 H.S 2016年入社
新潟工科大学卒

私は、生産管理課で主に製造現場の生産計画を組んだり、生産スケジュールの管理をしたりしています。
入社当時は、右も左も分からず、一つ一つの仕事を覚えるので精一杯でしたが、現在は、複雑で細かな仕事も多く任せられ、責任感の大きさを感じるようになっています。
職場の雰囲気は、上下の分け隔てがなく、誰とでも接しやすく明るくて元気な方々ばかりです。若い社員が多いので、コロナ禍になる前までは、休日や仕事終わりに一緒に買い物に行ったり、食事に行ったりもしていました。
仕事とプライベートのON・OFFの切り替えもしっかりでき、自分の時間を大切にすることができています。

Q.テック長沢をどのようにして知りましたか?

就職活動の際に、大学の先生から紹介してもらいました。中国に関連会社があり、日本と中国の架け橋になるような仕事がしたいと考えていたときに、大学の先生からの説明でテック長沢が近年急成長していることを知り、魅力的な会社だなと思いました。

Q.これまでで一番辛かったことを教えてください?

一番辛かったことは、入社1年目に生産計画が組めなかったときです。当時は、言葉の壁に苦戦しながら、会社の仕組みや仕事の内容を一生懸命理解しようとしましたが、中々思うようにいかず、悪戦苦闘していました。
※H.Sさんは、外国出身者です。

Q.では、嬉しかったことを教えてください?

一人で生産計画が立てられるようになり、私が作ったスケジュール通りに現場の皆さんが仕事をしてくれたことです。

Q.学生時代にやっておけばよかったと思うことはありますか?

日本のビジネス用語を勉強しておけばよかったなぁということです。

Q.今後の当面の目標を教えてください?

当面の目標は、係内での日常ルーティン作業に無駄がないかを常に考えて、今までのやり方にとらわれず、より効率のよい方法を見つけ出して、生産性を上げられるように改善に取り込むことです。