敬和学園大学卒
私は、大学３年生の就職活動の際に、就職支援サイトでテック長沢の存在を知りました。その中でYouTubeを見たときに、私が想像していた製造業とは印象が全く違っていて、みんなが生き生きと働いてる様子が伝わってきたことから、一度会社を見てみたいと思いました。
実際に見てみたら、工場は想像していたよりも整理整頓が行き届いていて、働きやすい環境だなぁという印象を持ちました。
工場見学をした際に、女性の先輩社員と話す機会があって、この会社は製造業では珍しく女性も活躍していて、女性社員も３割いるということを聞いて、私もここだったら働けるかも？働いてみたいなぁと感じました。
そして、テック長沢に入社することになり、営業部に配属されました。実際に社会人となって感じたことは、学生時代にアルバイトの経験がある人は多いと思いますが、正規社員として会社の一員になるということは、みんなが協力し合って利益や付加価値を生み出さなければならないということや、組織の一員として、自分の行動が何かしらの影響を与えてしまったりすることへの責任の重さです。
営業部では、お客様と直接お話をする外回りの営業もしていたので、お客様の要望や納期に応えることができなかったときは、辛かったですね。一方で、お客様から「本当に助かった、ありがとう」っていうことを言っていただいたときは、本当に嬉しかったです。
スーパー調達パーソンになりたいです
現在は、調達部で委託加工の手配や資材調達、仕入先の選定などを行っています。営業部では、お客様の要望を叶えるといった立場でしたが、調達部は、逆に仕入先にとってはテック長沢がお客様になるといった立場に変わりました。
立場は変わったものの、様々な規模の会社や色んな考えを持った社長さんとお付き合いをさせていただいている中で、お互いがより良い関係を築けるように心掛けています。
職場の雰囲気は、老若男女様々な人がいますが、風通しの良い雰囲気とフラットな関係性があり何でも気軽に話せます。
また、社内には親睦組織があり、納涼会や忘年会、社員旅行をやっています。それこそ、こういう機会は部署を超えて社員間の親睦を深めることができるので、入社以来欠かさずに参加しています。
私は、お酒が好きなので、日ごろお話しする機会のない人と、お酒を飲みながら会話したり普段の感謝の気持ちを伝えたりしています。こうした会話から、共通の趣味が発見できたり、知らない一面を垣間見ることができたりし、本当に楽しいイベントだと思い、毎回参加しています。
今後の目標は、スーパー調達パーソンになることです。全国の仕入先さんなどの関係会社さんから「Mさんのお願いなら喜んで協力しますよ！」って言ってもらえるようになりたいです。
