当社は1963年の創業以来、金属切削加工と周辺技術を提供することで、社会への貢献を果たしてまいりました。
近年の動きとしては、2016年より中国での部品生産を開始しました。
2017年には株式会社 近藤製作所から、2020年には株式会社 白川製作所から、M&Aにて事業を譲り受け、大物機械加工、機械組立という技術を拡充いたしました。
2社の歴史と技術を統合し、より強力なテック長沢に生まれ変わっています。
これまで取り組んだ分野は、自動車、建設機械、農業機械、各種 産業機械(多関節ロボット、工作機械、樹脂成型機、各種専用機)、半導体製造装置、印刷機等々多岐にわたります。
新分野としては、 電池関連、水素関連など、環境をキーワードにした案件が増えています。
さらに、自社商品の開発にも注力しています。
どの分野に対しても、私たちが守り続けてきたのは、テック長沢 三則『信頼される品質』『確実な納期』『適正な価格』です。
「ものづくりは人々を幸せにする」という信念のもの下、人づくりを大 切にしつつ、事業を通じてお客様、お取引先様、社員とその家族、地域の方々、関わるすべての人々の幸せを追及してまいります。
代表取締役 長澤智信